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幼児さんから中学生まで
教室には幼児さんから中学生まで、いろんな年齢のお子様がいますので、違う年齢のお友達ができたり、お姉さんお兄さんの生徒を見て下のお子様が自然と育ち、あいさつをすることや静かに勉強することをおのずと身に付けてくれます。
もちろん、中学生は別の時間。小さなお子様がいない教室で、しっかり勉強に集中していただきます。
ただし、中学生の生徒さんが、テスト期間中に夕方の小学生クラスに勉強をしにくることもあります。
それでも十分勉強できるほど、小学生クラスもみんな静かに勉強しています。
古典の学習
毎年、冬には、小学生クラスでは「古典の学習」の週間があります。
と言っても、小学生のお子様には古文はなかなか馴染みにくいものですので、まずはパソコンで古典の動画を見ます。
そのあと、プリント学習をし、有名な作品や作者は覚えてしまいます。
将来必ず役に立ちますから。 (^_^)v
教 具 ① 

 

教室内には、いろんな教具を置いてあります。

これは、分数のパズルです。

ケーキやピザの形がいろいろな大きさに分けられていて、小さいお子様でも、学校で習う前に分数を楽しく学習することができます。

生徒さんは、お迎えやお友達を待っている間に出してきて遊んでいます。

教 具 ②
これも教室に置いてある教具の一つです。

日本地図のパズルです。

木製で、お子様の手にも馴染みやすくできています。

ピースには都道府県名が書かれていて、地方別に色分けされています。

空いているスペースには地方の特産物などが描かれています。

学校では4年生ごろに日本地図のテストがあります。その時にもきっと役に立つでしょう。

お迎えが来る前やお友達を待っている間にこのパズルをしています。

教 具 ③
これは、幼児教材の一つで、「形」の学習をするパズルです。
パズルの色は一色なので、色で判別はできません。形のみで判別するので、「形」の概念が養われます。

同じ円でも、三等分されているものや4等分されているものなどいろいろあって、これが実は小さい子どもには結構認識が難しいです。このパズルは幼児コースの教具ですが、一・二年生の子でも十分楽しめます。

「形」の認識はとても重要です。ただの遊びのようでも、「形」の学習は「図形」となり、これから先、正三角形などの平面図形や立方体などの空間図形、また、そこから面積や体積をもとめたり、中学になれば合同や相似の証明などに発展していく基礎となります。

おたのしみ会

「いたがき教室DAY」というおたのしみ会があります。

夏休みや冬休み中にあるので、長期休暇中だけ来られる在外国の生徒さんも特別教室生として来ることがあります。

いつもはお勉強だけだけど、この日はいろんなことをして遊びます。

マジシャンが来て、手品を披露してくれることもあります。

くじ引き大会~! 当たるかな~?

​ゲーム大会

お手伝いしてくれている6年生。くじ屋さんをやってます~。

おたのしみ会

くじ引き大会

お菓子を100g量ってます。

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